梅雨入り前の晴れ間

今年の梅雨入りは早いですね。先週末はよく晴れていました。
忍野八海の水はいつも透き通ってます。
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尾道の千光寺は坂をずっと登った山の上にありますが、ここからの瀬戸内海、尾道水道の眺めはすばらしいです。尾道の向いの島、向島が大きく見えます。
この日は日曜日。
日の出前の静かな朝に、時折山陽本線に長い貨物列車が、ガタゴトと音を立てながら走っていたり、尾道水道を通る小さな船から時折汽笛が鳴ったりして。
そんな中だんだん明るくなって、海の色も空の色も変わってきます。
なかなか贅沢な一時ですね。
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尾道にはたくさんのお寺が尾道水道を臨んで建っていますが、尾道駅から東へずっと歩いていくと浄土寺へたどり着きます。
浄土寺には国宝をはじめとするたくさんの文化財。
JR山陽線が寺の脇を走っていて、長く連結した貨物列車がひんぱんに行き来していたり、尾道水道に浮かぶ船が見えたりと、風情たっぷりですね。
小津安二郎の東京物語にも登場しますが、こちら(東京物語)がよくまとまっているようです。(亞細亞とキネマと旅鴉の日本編より)
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比叡山坂本駅から日吉大社までは、ほぼ一直線の道が続いていますが、この道の途中は古そうな石垣ばかり。石垣の表面は苔むしていて、この辺の石垣は穴太(あのう)衆積みと呼ばれているそうで有名みたいですね。石は白くて、精密に切り取ったというわけでもなさそうで、表面は自然な起伏を残しているようです。
日吉大社のある付近は、琵琶湖の水面から標高が少しあがっています。写真の場所は、駅から日吉大社までの大きな道から少しだけ外れたところにありますが、遠くには琵琶湖を望むことができました。
夏の琵琶湖は白い帆のヨットがたくさん浮いていたり、琵琶湖で泳ぐ人がいたりして、リゾートっぽいのどかな雰囲気がただよっています。
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奈良長谷寺は、奈良の中心から離れた山あいにあり、本堂の中はちょっとした涼しさ。
ここのご本尊のお顔は大変大きく、この本堂の真正面から、奥に隠れたそのお顔を見るとその巨大さを実感します。室町時代作で、重要文化財。日本では最も大きい木造の仏様とのこと。ちなみに本堂は国宝です。
本堂にかかるたくさんの絵馬も製作年はとても古そうで、江戸時代くらいでしょうか。百人一首の絵馬もありました。
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この日は、鞍馬か比叡山へ、と思い、叡山鉄道の出町柳(でまちやなぎ)の駅へ。
朝早すぎると、比叡山行きの電車はないようですね。
比叡山へは京都駅から直接バスで行ったほうが便利のようです。
鞍馬へはここから電車で、30分ほどでしょうか。
市街地を離れて、緑も多くなってきます。
京都の町に不案内ですが、京都の町を流れる鴨川は、この賀茂大橋(撮影場所)から賀茂川(左)と高野川(右)に分かれるみたいですね。橋は賀茂大橋で、奥の森が、糺(たたず)の森と下鴨神社。後ろ方向が京都駅。
朝の川べりにはジョギングする人、散歩する人、などたくさん。
糺(たたず)の森は古くからゆかりあるところのようで、次に訪ねてみたい場所の一つですね。
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この今井町は、奈良県橿原市にあり、近鉄八木西口駅から歩いてすぐのところにあります。町全体が、重要伝統的建造物群保存地区に指定されていて、江戸時代から残る家がたくさん。
日本の中で他にもこのような町並みが保存されて、建物やその景観が、生活に自然に取り込まれているところはたくさんありますが、ここの特徴は歴史的に古くから、重要な位置づけをされていた、ということでしょうか。
江戸時代には、大阪の堺と並んで、多くの商人でにぎわったとか。
そのにぎわいは、「大和の金は今井に七分」、「海の堺、陸の今井」などと、昔から言われていたとのこと。
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唐招提寺の経蔵、宝蔵は、校倉造になっていて、調べてみると、正倉院の校倉造よりも古い日本最古とのこと。いずれも国宝です。経蔵のほうが、元々寺が出来る前にあった蔵のようなので、経蔵のほうが古いんでしょうね。
経蔵と宝蔵が並んで建っているので、どちらがそうか、というのは写真をよく見ないと分からなくなってしまいました。近くで見ると、意外と大きいものです。
「古都奈良の名刹寺院の紹介、仏教文化財の解説」の「唐招提寺のお話」にいろいろまとまっていておもしろいですね。
ところで、前回書いた、「鴟尾(しび)」は、奈良時代と鎌倉時代のものです。あまり間近で見たことがないもので、貴重でした。
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唐招提寺、薬師寺には、はすがたくさんありますね。
今、唐招提寺は金堂の修理が行われていて、外側は大きな壁で覆われて中の様子を見ることはできません。昨日のニュースでみかけましたが、金堂の屋根にとりつけられる、「鴟尾(しび)」というのが平成のものに取り替えられたとのこと。
元々取り付けられていたものは、宝物を納めている新宝蔵で公開されていました。それ以外の仏像も年代は古く、立派なものばかり。
唐招提寺を創立した鑑真の話を思い出しながら。日本仏教の拠点のようなところですね。
参考記事
・唐招提寺2010プロジェクト
・唐招提寺に平成の鴟尾、6年ぶりに「天平の甍」が復活(日経ニュース)
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現在、上野の東京芸大で、歌川広重の浮世絵である「名所江戸百景」の展示がやっています。
2007年7月7日(土)~9月9日(日)までだそうです。
初代と2代目を合わせて、合計120枚にのぼるそうで、江戸の各地の風景、天気、人々の生活、服装、などが良く分かり大変おもしろいですね。
浮世絵は、線の使い方、鮮やかな色などを見ると、イラストっぽく見え、構図は練られているものばかり多いという気がしてきます。100年以上も前の東京の様子が分かるのは、それだけでも価値があります。
この展示でもう一つ面白いところとしては、グーグルマップ上に、その江戸百景がマッピングされていることでしょうか。
最近の書店やウェブでは、東京や京都の地図を、昔と現在で対比しているものを見かけます。今と昔、流れる時間も、人の数も圧倒的に違いますが、対比することで昔の暮らしを思いめぐらすことができますね。
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最近、NHKで失われた文明 インカ・マヤが放送されていますね。
放送は3回シリーズのようで、日本からは地理的にも、情報的にも、遠く離れた南米をとりあげていて、さらになじみの薄いインカ、マヤの文明にスポットをあてており、興味深いですね。
国立科学博物館では、2007年7月14日~2007年9月24日 の期間に、失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展があるそうです。
番組は既に2回放送されていますが、
人々の暮らしの中にあるミイラ、マチュピチュの家々やその暮らしを再現したCG、今も続く高山での農作物の作り方、などなど、興味深いことがたくさんです。
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